ドイツGP決勝
アロンソ、マッサ、ベッテル、ハミルトン、バトン、ウェーバー、クビサ、ロズベルグの順。
フェラーリ1-2。とは言え動きがあまりない詰まらんレースだったなぁ。
一番の見物は露骨なチームオーダーで優勝を譲る羽目になったマッサの今後かな(笑)
でも、この露骨なチームオーダーにペナルティ付かないと良いが…
ベッテルは早いが何故か勝てないサイクルに入って来ている感じかな。
レッドブル、フェラーリの後ろで堅実にポイントを稼いだマクラーレンは勝負の賭け所が無かったね。まあ、チャンピオンシップを考えるとこの位置は御の字ではないかな。
ウェーバーはマシンに不具合があった様で勝負に絡めず仕舞い。
その後方も殆ど動きなしの隊列走行で眠くなるレースだったわ。その中で、シューマッハは流石母国GPのレースで、スタートだけは見せ場を作ったが、それっきり。小林もタイヤ交換でペトロフに交わされて3戦連続入賞を逃す残念な結果。
来週のハンガリーも似た様な展開になりそうな予感がするぞ。予選の結果で決勝の順位がほぼ決まってしまうのは勘弁して欲しいもんだが…