訃報

51歳…まだ若いのに。
「さようならアルカカン」の文庫が出た辺りまでは読んでなかったが、ご多分に漏れず「クララ白書」以降読み始めて結局殆どコバルト文庫は読んだかな。富島健夫が読みたくて買ったコバルト文庫を買い続けて行くきっかけ*1となった作家の一人だったが。
なんて素敵にジャパネスク」が代表作*2だろうが、「」、「」はかなりハマり込んだ*3なぁ…「」の続きは読みたかったな。

*1:何だかんだ言って未だに買い続けているからなぁ。

*2:一部地域では「海がきこえる」かも知れず…

*3:丁度そんな心理状態だった。詳細略。