丸川トモヒロ 松本哉 獏不次男

行き付けの眼鏡屋は横浜西口ダイエーの向かい側にあり、バスで行くとダイエー店舗を突き抜けて行くのが近道なんだが、店内通り抜けようと入ってみたら、何時の間にか店舗改装があった様で本屋が出来ている。 ああ、「あおい書店」か、近場じゃ川崎に結構大き…

普段全く使っていないプラスチック透明レンズを2時間かけて掘り起こし、外に出たのは良いが…こんな時に限ってピーカン。眩しくて堪らん。 早く何時もの調光レンズを直さないと、散歩も出来ないな…

目覚めたら、眼鏡が無い… 見えない状態で30分程探したら、枕の下から出て来たがレンズが外れていた。 眼鏡屋開く迄後3時間…何も出来ないではないか。

読了。 元々地元の東奥日報に載った新聞連載小説で、新聞社で単行本化されていた作品を「河出書房新社」で加筆訂正の上、出し直した本。 郷土史家やら直木賞作家やら有象無象が扱った地元では手垢の付き捲った題材である、戦国大名津軽為信*1の一代記。 たし…

読了。「永井荷風という生き方」からの繋がりでで知った本。 確かに結構重複するネタはあるが、此方の方が、図版に手書地図が多い所が良いな。 内容の方はと言えば、永井荷風の戦後生活が非常に楽しかったりする。個人的に一番気に入ったエピソードは、カス…